こいのぼりが届いたそうです!
こんにちは、お久しぶりです!
しばらく放置気味になってしまいました、みなさんお変わりなくお元気でしたでしょうか?
ところで、大船渡市の男の子に書いた手紙と、こいのぼりのモビールがとうとう届いたそうです!
一生懸命手紙を書いたのが、遠いところに届く。とても素敵なことだな、と思います。
時間も、空間も、距離も越えて気持ちを届けることが出来るのが手紙のいいところ。
元気になってほしいという私達の願いが、東日本を始め、あまねく世界を照らし出すことをお祈りします!
しばらく放置気味になってしまいました、みなさんお変わりなくお元気でしたでしょうか?
ところで、大船渡市の男の子に書いた手紙と、こいのぼりのモビールがとうとう届いたそうです!
一生懸命手紙を書いたのが、遠いところに届く。とても素敵なことだな、と思います。
時間も、空間も、距離も越えて気持ちを届けることが出来るのが手紙のいいところ。
元気になってほしいという私達の願いが、東日本を始め、あまねく世界を照らし出すことをお祈りします!
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by brackhorn
| 2012-05-04 19:41
| ゼミ活動
『20代女性がセックスしてない-彼女たちはなぜ男に求められない?』読了!
さて、この作品はまずタイトルからして驚きました。
ここまでダイレクトに、性に関するアピールをしてきた本があったでしょうか。
角川oneテーマから発行されてる本なのですが、裏を見てみてもはっきりとテーマは『セックス』と書かれています。さぞ取り扱いにくいテーマだったろうと思いますが、内容は非常に今の若い女性を捉えているなあ、と感じました。
女子高生の人気職がキャバクラ嬢として紹介される現代です。しかも、トップのキャバクラ嬢でしたら、月収300万ほどにまで膨れ上がります。
セックスに対するハードルも、1990年代などと比べれば随分と低くなっているでしょう。
ところで、この本で何よりも面白いのは、40代女性の筆者と20代女性達の価値観、視点の相違です。
セックスを通じて今の女性や男性、そして時代の流れすらも見ることができそうですね。
過激なタイトルですが、異性関係に悩んでいる方は一読されてみてはいかがでしょうか。
解決の糸口が見えるかもしれません。
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by brackhorn
| 2012-04-22 23:30
| 新書・実用書
『善人ほど悪い奴はいない―ニーチェの人間学』 読了!
二日で読了しました。新書は薄くて読みやすいので重宝します。
読んだ感想としては、私はニーチェという人間の著作や、ニーチェ自身を好まないのだろうな、と感じました。
内容としては、『善人』としての『弱者』を、弱者や善人の持つあくどい部分に焦点を当てて批判するといったものでした。
内容は終始、善人と弱者に対する批判や皮肉に満ちていました。なまじ共感できる部分や言葉も多かったのですが、それでもニーチェという人間を私は好きになれる気がしませんでした。
とはいえ、私は本の情報は真に受ける必要は無いと思っているので、実際にニーチェの作品を読まなければ彼のことは分かりません。
理解することは無理だろう、苦しむだろう、と思ったからこそ、ニーチェの作品群を積極的に読んできたいと思います。ツァラトゥストラはかく語りき、などは有名な著作ですが、多くの作品を発表しているニーチェの作品は必ず読んでおきたいですね。
意見の好き・嫌いはともかくとして、過激でショッキングな内容だと思ったので是非人にお勧めしたいですね。
みなさんも、書店で見かけたら是非手に取ってみたりしてください!
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by brackhorn
| 2012-04-20 13:42
| 新書・実用書
『世界で一番幸福な国 ブータン』読了しました!
近頃話題になっていましたので、手に取ってみました。
美男美女として日本では一躍ブームとなったらしいブータン国王夫妻ですが、その国の国民総幸福度は実に90%を越えたとかで、衝撃を受けたことを覚えています。
というわけで、一通り感想といきますか!
『世界で一番幸福な国 ブータン』
ブータン入門編といった印象。
豊富な写真で、ブータンの人々の暮らしぶりを伺えるほか、文化や生活サイクルなども幅広く学べる一冊だったと思います。
そのほか、文化や建築に関する小さな解説などもついているので、ブータンのことをなんとなく知るにはなかなかよかったかな、と。
とはいえ、十年以上前の情報なども混ざっていそうなので、今のブータンと比較した場合どれくらいが当たっているのか考えてみるとちょっとよく分からないです。現代のブータンに関する情報も集めつつ、両方で比較していくといった読み方が良さそうですね。
ところどころ脱字が気になったりもしましたが、非常に温かい雰囲気の本でした。
優しいブータンの暮らしぶりが、写真を通して伝わってくるようでした。これは人にお勧め出来る本です。
美男美女として日本では一躍ブームとなったらしいブータン国王夫妻ですが、その国の国民総幸福度は実に90%を越えたとかで、衝撃を受けたことを覚えています。
というわけで、一通り感想といきますか!
『世界で一番幸福な国 ブータン』
ブータン入門編といった印象。
豊富な写真で、ブータンの人々の暮らしぶりを伺えるほか、文化や生活サイクルなども幅広く学べる一冊だったと思います。
そのほか、文化や建築に関する小さな解説などもついているので、ブータンのことをなんとなく知るにはなかなかよかったかな、と。
とはいえ、十年以上前の情報なども混ざっていそうなので、今のブータンと比較した場合どれくらいが当たっているのか考えてみるとちょっとよく分からないです。現代のブータンに関する情報も集めつつ、両方で比較していくといった読み方が良さそうですね。
ところどころ脱字が気になったりもしましたが、非常に温かい雰囲気の本でした。
優しいブータンの暮らしぶりが、写真を通して伝わってくるようでした。これは人にお勧め出来る本です。
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by brackhorn
| 2012-04-18 23:41
| 小説・文学
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